Archive | December, 2012

SI project 48 ~ 72

31 Dec

project58~60豚マン×6、フランスパン×10、ミルクパン×2、食パン×1、ピロシキ×2、ワッフル×2、発酵生地×2

豚マンに初挑戦したら、これが結構美味しくできてすっかりはまってしまいました!一度に大量にできるので、冷凍させて朝ごはんに食べてます。お醤油とお酢をかけて食べると更に美味しい!

口の閉じ方は改善の余地アリですが!

バゲットは最近になって焼き方を工夫したら、皮が薄くカリッとし気泡も大分できるようになりました。ただ、クープが綺麗に開くことがなく、すっかり頭打ちでした。

現在の問題点を書き出し、原因を調べ、更にレシピを再びよく読んで出来るだけ忠実に作ってみることにしました。(道具などの関係上、完璧にレシピに沿うことは出来ませんが。)

どうも私は発酵時間が長過ぎて生地がだれているようです。後は水分量が多め。それを改善してみたところ、クープが開きエッジが立っていました!

今年最後のパン焼きは嬉しい結果で終わりました。このパンで大晦日ディナーが更に楽しめます!

みなさま、良いお年を!

Joyeux Noël 2012 続き

26 Dec

salad

main dish

dessert

13 desserts

drinks

2012年のクリスマスはこんな感じでした。特筆すべきはフォアグラを食べなかったこと、カリソンが丁度クリスマスイブに届いたこと、シャンパン(写真右)が美味しくなかったこと、クリスマス翌日は大きなセールはないこと、位ですかね。

Joyeux Noël 2012! @ Din Tai Fung

24 Dec

DTF Xmas

今年のクリスマスイブも、鼎泰豊(ディンタイフォン)へ行ってきました。

昨年は確か8時過ぎに着き、30分以上待った覚えがあるのですが、今年は3時という遅めのランチ/早めのディナーだったので、待ち時間ほぼなしでした。

その後、モールにも行きましたが、全く混んでいませんでした。さすがに皆さんクリスマスショッピングは済ませたようです。欲しいものをチェックしたのでクリスマス後のセールに来ようかと思ってます。

そうそう、昨晩にこのモールにあるバー/クラブで発砲事件があり、1人亡くなったようです。最近、銃関連の悲しい事件が続いています。年の瀬が迫り、皆忙しく心に余裕が無くなりがちなので、気分をおおらかにして過ごしたいと思います。

さて、今年も夜中3時まで起きていないといけないのでパンでも焼こうかと。大掃除の続きでも良いですね!

 

 

New Year’s card 宛名書き

23 Dec

newyearscards

今年のクリスマス切手は久しぶりに分かりやすい絵柄です。クリスマスイブに投函します。さて、今回はどれくらいで着くかな?

さて、来年早々に郵便料金が再び値上げされるようです。物凄い頻度で値段が上がっています。

たまたま見つけた2004年のクリスマス切手。国内は37セント、海外は80セントだったようです。それがいまや国内45セント、海外に至っては1ドル5セントです!

国内は基本1セントずつの値上げに対し、海外はいつも大幅値上げです。確か前回は98セントだったので一気に7セントも!

海外用の切手は種類もなく可愛らしくないので、いつも国内用切手2枚と差額分切手を張っていました。

前回は44セント分切手2枚と10セント切手1枚で収まっていたのが、今は45セント分切手2枚に10セント切手、更に5セント切手も必要です。

それが来年になると1ドル10セントになるので、更に3セント切手が必要となります!さすがに5枚切手を貼るのは多すぎるので、何とか3枚に収まるように切手の値段を計算しております。今のところ46セント分切手+32セント切手2枚=1ドル10セントが有力です。

写真の左から2番目の写真は古切手。夏のカリグラフィー講習会で古切手が売られていたので何も考えずクリスマス切手を購入しました。こんなところで役に立つとは。どこか近くで古切手が買えたら良いと思うのですが。探してみます。

2007年からForever stampと呼ばれる国内切手が主流で、購入した時の値段に関わらず、その後、郵便料金が上がっても追加料金を払う必要がないというもの。来年の値上げの前の45セントのうちに何枚か買い込んでおかないと!

(December 2012)

Calligraphy 2 ~Girotondo ~

18 Dec

girotondo final 1

第1作品と同時期に下書きが完成したものの、今年最後から3番目の作品となりました!

こちらは本当トントン拍子にレイアウト・ハンドが決まり順調な出だしだったにも関わらず清書が遅れた理由のひとつは、今年の強化ハンドから外れているということ。

最後まで、このままのハンドで行くか変えるか物凄く悩みましたが、やはりこのハンドがイメージにピッタリなので、このまま行くことにしました。しかし、今年初めに仕上げた下書きは多少粗が目立ったので下書きからやり直しました。

今年後半に入り全く練習していなかったPointed Pen。なかなかてこずりました。

元々、Girotondoとはイタリア版カゴメカゴメのようなものらしいです。なので作品のイメージも直ぐ浮かびました。

子供が飛び跳ねて遊ぶようなイメージでハンドはPointed Penのバリエーション。子供が輪を作って遊ぶ様子から円形のレイアウト。色は昨年のクリスマスプレゼントのMini GirotondoのAperitif Setとコースターからアイディアを得ました。

x'mas gift 2011

構想5日、作成3時間5分。(Calligraphy 35mins(pointed pen)+1hr15mins+ Painting 40mins+Drawing 15mins + Preparation 20mins)。

今年1月には下書きが完成していた第2作品。12月に入りようやく完成しました。でも、無事年内に終えることが出来て一安心。

残る2作品も仕上げてしまわないと!あ、新春カード準備もしないと。作品を作ったことですっかり安心してしまい、カードの準備をしていないもので。

(December 2012)

12月の庭 2

13 Dec

shallots3

10月初めに植え11月初めに幾つかが発芽し始めた(ベルギー)エシャロット。最近は寒いし雨降りだしと本当に家庭菜園に行くことがないのですが、先日久しぶりに行ってみました。

前回は右半分のHolland Redの14株(15株は誤りでした。)中5株が発芽したという状況でしたが、今回、成長にかなりの差はあるものの全て発芽していました。こちら発芽率100%!

前回は全く発芽していなかった左半分のDutch Yellow。こちらも14株植えたのですが、そのうち8株が発芽していました。発芽率50%超え。何とか一安心です。

次回見に行くときには全て発芽してくれていますように!でも、雨続きでも腐らないものなのですね。春に植えた玉ねぎはどうして腐って溶けてしまったのでしょう?!

 

Calligraphy 2 ~下書き"再"完成~

12 Dec

今年の第1作品と同時期の1月に下書きが完成したものの、そのまま放置されていました。

下書きが完成していたので、そのまま清書へ行こうかと思ったのですが、ハンドの練習を兼ねての微調整の為、下書きをやり直しました。

と言うのも、清書がここまで遅れた理由はこのハンド。Pointed Penによるバリエーションですが、今年の強化ハンドではないのですね。強化ハンドに変えるべきか悩んで、悩んでここまできました。

しかし、このハンドが引用文のイメージにピッタリなのでこのままで行こうと決めた時には、このハンドを書くのがあまりにも久しぶりすぎて復習が必要となる事態に。

いや、なかなか大変でしたが何とか下書き完成。それ程、絵も多くないので一気に終わらせたいところです。

残る第7と第9作品も物凄くゆっくりですが進んでますよ。昨年の二の舞(下書きは済ませたものの清書完成は年を越えた)にはならないようにしなければ!

Calligraphy 20 ~New Year’s card~

11 Dec

実はかなり前から、最終下書きを待つのみの状態まで完成していました。ただ、習いたてのハンドだったので、清書に進む勇気がありませんでした。ハンドをもっと練習しないといけないけど、他の作品に追われてドンドン後回しに。

いよいよ12月も目前に迫り、お尻に火がついたわけですが、本当に今年度の集大成となる新春カードに(例年は年半ば辺りに仕上げていたので。)今年初めて習ったまだ納得いくものが書けないハンドを用いてよいのかと悩み、Gothicised Italicに変更しようかと思いました。

でも、既にほぼ出来上がっており、Frakturでイメージが合っていたこと、今ここで書いておかないと来年も書かない気がしたので思い切って頑張りました。

勿論、初めての長文挑戦なので完璧とは言いませんが、自分なりに満足できるものが仕上がりました。

構想数ヶ月、作成4時間。(Calligraphy 1hr5mins (Roman Capital) + 1hr20mins (Fraktur) + Painting 55mins+ Drawing 20mins + Preparation 20mins)。

さて、清書に取り掛かろうとした時に熱でダウン。毎年この忙しい時に風邪をひきますよね。今年は先取りで10月末に風邪をひいたのでこれで終わりかと思いきや、大きなものが待ってました。久しぶりの38度越え。今まで経験したことがない悪寒で歯をガチガチさせつつ、発熱により首から上は物凄く暑いと不思議な状態。

ところが、この免疫力が物凄く弱いだろう私が(!?)一晩で復活したのです!!アメリカの強力な大きな薬2錠を大量の水分で飲み下し、布団乾燥機で暖めた布団をしっかりとかぶり大量の汗をかいたのが良かったかと。

大量の水と言えば、いつも購入していた炭酸水が値上げされました。今回はたまたま値上げに気づきましたが、今までもこれからも値上げに気づかないことが沢山あるのでしょうね。お水は他の店で買うことにしました。

閑話休題。クリスマス切手は購入済みなので頑張ってクリスマスまでにカードにして送ります!昨年度よりは早く着くことを祈りつつ。

1年の目標の20作品は達成・・・ですが、下書き完成の状態で置かれたものが3作品。これらを今月中に完成させなければ!

 medicine

(December 2012)

コーヒー断ち その後

10 Dec

london fog

確か5~6月辺りにコーヒーを飲むのをやめました。特に"禁断症状"が出ることもなく、あっさりとやめられてしまいました。

特に飲みたいとは思わないのですが、1度だけ、スーパーマーケットで試飲をしていた時のコーヒーは物凄く良い匂いで手が出そうになりましたが。

その後、カフェではお水を飲んでいたのですが、さすがに寒くなってきたのでお茶を飲むようになりました。カフェイン断ちではなくコーヒー断ちなので。

ところが、チェーン店のカフェでお茶を注文すると、既製品のティーバッグ(tea bag)をお湯に入れた状態で出てきます。地元カフェになると少しはマシで、リーフティー(loose tea leaves)です。でも注文後に、その茶葉をやはりティーバッグに入れてティーバッグがプカプカ浮いた状態で渡されます。

どうも味気ない、でも水は寒い、とカフェから多少遠ざかり気味だったのですが、良いものを見つけました!

ひとつは前から通っていたカフェでの”ロンドン・フォッグ”(London Fog)。アールグレー・ティーにスティームミルクとバニラシロップを入れたもの。私はシロップ抜きで注文してます。

ある霧の濃い日、コーヒーを買う人で行列が出来ていたので、手持ち無沙汰でメニューを眺めている時にこのLondon Fogというのを見つけたのです。『霧が出てるし。』と言う理由で試してみたら美味しかった。

チェーン店でも地元カフェでも、新たなものを開拓すること殆どなく、カスタマイズ嫌いの私にはピッタリの1品です。自分でミルクを入れるのでなく元から入っているというのも嬉しい。たまにはこうやって新たなものに挑戦しないといけないと思ったり。

でも、牛乳摂取量をあまり増やしたくないので、こちらは月に数回しか頼みません。

English Breakfast tea

もう1つは新しくオープンしたお茶がメインのカフェ。物凄い種類のお茶があります。そしてティーバッグではない!!更に蒸し時間の分かるタイマーとチョコレートがついてきます。熱いのが苦手なら氷ももらえますよ。

こちらいつ行ってもすいているのですよね。でも、茶葉を買いに来るだけの人たちもいるので閉店することなく頑張ってほしいです!

12月の庭 1

9 Dec

John Paul Ⅱ7月後半にセールで購入した4株のクレマチス。残り物だったので名札が外れてしまっており種類が分からずでした。

そのうち1株が9月後半に開花し、Killian Donahueだと判明しました。その後、10月に2株目が開花。確信はないのですが、多分Hagley Hybridだと思います。

残り2株のうち今回咲いた1株は3個の大きなつぼみ、残る1株はかなり小さめのを2個つけていました。大分寒くなってきたこともあり、咲くまで成長してくれるか不安で室内に取り込んでみました。今年中に種類が分かると来春植えるときに参考になるので、どうしても開花して欲しい!

室内の日当たりの良い場所に置いておいたものの、元気がなくなり、葉っぱが枯れてきました。外に置かれたままの2株は寒さにも負けず元気だというのに!

仕方ないので、この2株を寒空の下へ戻しました。小さいつぼみをつけていた方はこの時点で諦めました。

しかし、大きめのつぼみをつけていた方は3個中1個が物凄くゆっくりですが大きくなりつぼみを広げてようやく開花の運びとなりました。物凄く小さい花で、更にこの半開きの状態で1週間以上たちます。これ以上は開かないかな。

Pilluの名札をつけておりますが、多分、John Paul Ⅱだと思います。でも、真っ白なんですよね、薄いピンクの筋がなく。寒さによる成長不足と思って良いのでしょうか?

4株中判明した3株ですが、皆同じような感じでしたね。紫色のがあるとうれしかったのですが。いや、まだ不明の1株に期待を。でも、今のところ同じ種類がないだけでもラッキーなのでしょう。

John Paul Ⅱ

系統: 早咲き大輪系(新旧両枝咲き) 四季咲き 早春第1花は旧枝に、2番花は新枝に  剪定: 弱/中剪定(グループB2) 花期: 6月~8月 花径: 10~15cm 樹高: 2.5m~3.5m 白色に薄くピンクの筋のある花弁と深赤色花芯