予定通り、今月4作品目となる第8作品の下書き完成しました。後はこれら4作品を6月中に仕上げるのみです!
それが難しいのですがね。既に次の2作品が大分形になってきているし、それ以外にも扱いたい引用文を見つけたもので。
でも、それらの誘惑に負けずにこの4作品の清書に励みたいと思います!
(May 2013)
予定通り、今月4作品目となる第8作品の下書き完成しました。後はこれら4作品を6月中に仕上げるのみです!
それが難しいのですがね。既に次の2作品が大分形になってきているし、それ以外にも扱いたい引用文を見つけたもので。
でも、それらの誘惑に負けずにこの4作品の清書に励みたいと思います!
(May 2013)
何だか急に書きたい引用文が沢山!!!
文字だけの引用文から、ハンドを選び、レイアウトを考え、絵をどうするか、飾り(Filigree又はFlourish等)はどうするかと形にしていく過程がパズルのようで一番面白い作業です。
なので、下書き完成した途端に興味が半減します。勿論、完成させた作品はキラキラして好きですけれど(いや、仕上がった途端、欠点しか目に付かなくなりますが!)、そこまでに至る清書という過程は、ここだけの話、一番嫌いな作業かも。
そういう訳で、清書を待つ下書き完成作品を横目に再び下書き完成。ちなみに「下書き完成」の状態とは、清書とほぼ同じレイアウトのものを方眼紙に黒インクや鉛筆で描き上げたものです。”ほぼ”なのは、やはり生ものなので、本番では変えたいところが出てくるものなので。
月2作品ノルマで、3~4月はお休み。今月5月は下書き完成作品は3作品。しかし、完成作品なし。と言うのは、「6月中に4作品を仕上げれば帳尻が合う!」と思い、第8作品まで下書きを完成させてから一気に清書に取り掛かる方法に変更したからです!第8作品の下書きもほぼ完成しております。
比較的小さめの作品なので何とか来月中に完成できればいいなと思っているのですが、そんなにうまく行くかどうかは謎です。多少不安材料がありますし・・・。
更にお天気が回復傾向にあるようなのですね。少ない夏の日、お出掛けしたい、ガーデニングしたい気持ちを抑え、家に篭ってカリグラフィーをするのは大変です!
カリグラフィー関連の本だけはドンドン増えていってます。色んなアイディア貰ってます!
(May 2013)
ミルクパン×4、食パン×2、デニッシュ食パン×1、ベーコンエピ×1、豚マン×4、発酵生地×1
SI project、またの名をSaf-Instant Project、またの名を"454gのイーストを1年で使い切れるか?!"プロジェクトです。
2010年1月に第1回目をスタートして、212回(+13回)焼き、翌年2011年4月に終了。第2回目は2011年5月にスタートし、245回焼き、翌年2012年の7月に終了。
ここで、1年で使い切ることは不可能だと分かったので、"1パックで何回焼けるか?”プロジェクトに変更し、2012年9月に第3回目をスタートさせました。ちなみに1パックが500gに増量されていました。
数え方はパンの個数ではなく、基本的に粉250g使用で1回と数えます。ただし、レシピにより多少の増減があっても、同じく1回と数えます。バゲットを焼く時に発酵生地を使うのですが、こちらも250gで1回と数えます。
今月は少なめ。第3回目はかなりの長期戦が予想されます。
昨年から食パンを作り出したわりにはパウンドケーキ型で代用していたので、里帰りの際に食パン型を購入。更に、写真に写っている食パンカットガイドなるものも。いや、両方とも便利です。特にカットガイド。薄目の食パンが好きなMon mariなので、これなら簡単に8枚切りの薄さにカットできます!
初挑戦のデニッシュ食パン。美味しかったです!美味しくて全て食べきりそうになったのであわてて残りを冷凍庫へ。クロワッサンと生地の作り方が同じなので、時間が掛かるので余り作ることはなさそうですが。
実の部分が一向に大きくなる気配がない(ベルギー)エシャロット。収穫時期を逃したか?と思っていますが、上の緑部分が美味しそうなので全て刈り取ってみました。これを使って豚マンを作ると美味しいのでは?と早速みじん切り。これでも全収穫量の3分の1ほど。残りはどうやって消費しましょうかね?
豚マンは、いつものキャベツに比べるとジューシーだった気がします。(ベルギー)エシャロットの少しニンニクっぽい香りもして美味しかったです。大量に出来たので冷凍庫へ。
夏になるとオーブンの使用率が下がるので、今のうちに回数を稼いでおかないと!既に、次の500gのイーストは購入済みなので。目指せ、年内プロジェクト終了!
(May 2013)
Memorial weekendの為かサーモンがセールになっていました。
Fillet(骨なし切り身)より、Steak(骨付きぶつ切り)の方が少し値段が安く、1匹丸ごと買うと更に少しだけですが安くなります。サーモンの時期に数回しか買わないので値段が安いんだか高いんだか良く覚えていないまま購入。
いつもよりか少し大き目かな?何て思っていたら値段が凄いことになっていました!
今まで$100を越えたことはなかったので。ちなみに5.720パウンド=約2.6kgです。体長(頭尾なしで)45cm程。これで今年の夏は大丈夫かな。
食べ方は毎年同じで塩鮭。肉より魚が好きなのですが、洋風に調理された魚は余り好きでなく、イタリアンやフレンチレストランでもメインはお肉を選びます。なので当然ムニエルでなく塩鮭。脂の乗ったものも余り好きでないので、King salmonではなく毎年Sockeye salmon目当てです。
通常より心持ち大目の塩を振り、キッチンペーパで包んで冷蔵庫で1~2晩寝かせて水分を適度に抜かせます。キッチンペーパーが水分を吸い取ってくれます。2晩寝かすときは変えてます。その後、一切れずつラップをして冷凍庫へ。
焼くときは解凍させずそのままオーブンで焼いてます。塩鮭と大葉の混ぜご飯が食べたいですが、自宅菜園の青じそはまだ1cm程。いつになったら食べられるかな?写真は昨年のもの。ああ、食べたい!
(May 2013)
重松清著の『きみ去りしのち』、宮本美智子著の『世にも美しいダイエット』、林真理子著の『みんなの秘密』、井坂幸太郎著の『マリアビートル』、道尾秀介著の『鬼の跫音』、宮部みゆき著の『ソロモンの偽証 第1部 事件』、J.K.Rowling著の"The Casual Vacancy"、Carol Rifka Brunt著の"Tell the wolves I’m home”、M.L. Stedman著の“The light between oceans”。
重松清氏の作品はどうも好きにはなれないのですね。でも、活字に飢えているというか、図書館で見つけるとついつい手にとってしまうので、大嫌いと言う訳ではないのでしょうが。なんでしょう、とても分かりやすい王道な内容なので嫌なのかな。意外性が全くないというか。今回も同じ感想。数年後には読んだことすら忘れているでしょう。
『世にも美しいダイエット』は流行りましたよね。里帰りの際に実家から持って帰ってきました。ご飯嫌いという多少の共通点はあったので軽く参考にしていましたが、軽くなので当然のこと効果を実感することもなく・・・!勿論、これらのダイエットをする気はありませんが、レシピは美味しそうなものもあるので試してみても良いかな。
林真理子の著書は当り外れが大きいですよね。私も小説よりエッセイ派です。勿論、小説でも面白いものもあるのですが、外れた時の脱力感は相当なものです。今回は、当たりの部類に入るかと。
『マリアビートル』は、それなりに面白かったのですが、全てがうまくはまり過ぎな感じが。最後に「ああ~!そうだったのか!」と驚かされることがなく、「ああ、そうよね・・・。」と終わっていきました。少々残念。
『鬼の跫音』は、私好みではありませんでした。短編小説が苦手と言うのもありますが。
『ソロモンの偽証 第1部 事件』は図書館でリクエストを出しようやく手に入りました。でも、第2部第3部が手に入るのはいつになるのやら。最近、彼女の作品は時代小説しか読んでいなかったので久しぶりの現代小説。『模倣犯』をもう1度読みたくなってきました。第2部が楽しみです!
”Tell the wolves I’m home”は、ティーン向けのようなのでこんな感じなのかも知れませんが、途中のエピソードで(私にとっては)不必要と思われるほどの詳しい描写がある一方で、ラストがあまりにもとんとん拍子に詳細に描かれることもなく終わっていき不完全燃焼です。
"The Casual Vacancy"は、この著者の文体に慣れるまでしばらく時間が掛かりました。また、登場人物も多くて、その説明だけでかなり時間が掛かり、中だるみ気味。後半にかけて話がドンドン進んでいくので、多少楽しくなりましたが、結局尻つぼまり。残念な内容でした。ハリーポッターでも読み返そうかな?
“The light between oceans”は、まだ読み終えていません。
タイトルのカッコ内は洋書の数です。今年は洋書を沢山読もうと目標をたてたのに・・・。
(May 2013)
ギフトとなるものは慎重になるのでなかなか進みません。なので第5作品は色塗りを目に一休み中。
里帰り前から手がけていた作品が大分形になり、そのまま下書き完成かと思いきや、他のものに手を出しました。実はこれ以外にも3作品が頭にあります。いつものパターンですね、下書き完成で放置。いやいや、今年は放置しない目標をたててますよ!
里帰りのお土産を探していた時に見つけた引用文。でも、その引用文が書かれたお土産は購入しなかったのですが。自分用に購入したものがこちら:
第5作品で久しぶりに使ったハンドを、手が覚えているうちに一部に使用。強化ハンド(Fraktur, Roman Capital, Gothicised Italic, Neuland, Lombardics)ではなく、苦手なハンドなので、たまには使っておかないと第5作品の時のように勘を取り戻すのに時間が掛かりますしね!
Memorial Weekendの最終日は残念ながら雨模様。家に篭って仕上げにかかりたいと思います。今月中にノルマの2作品を完成させられるかどうか?!
(May 2013)
先週は見事に振られたLe Pichet(ル・ピシェ)に行ってきました。こちらもシアトルダウンタウンのPike Place Market(パイク・プレース・マーケット)近辺にあるので観光客・地元民・常連客で込み合っています。
ここに来るのは久しぶり。というのは、過去に数回ランチ/ブランチをしに来て結構気に入っていたのですが、最後に食べたキッシュが美味しくなかったのですね。
イメージしていたものと全く違い、卵白を泡立てたようなふわふわの10cm以上ある物凄く分厚いもの。それで一気に嫌いになり行かなくなりました。極端ですね、私。
このキッシュはアメリカのカフェなどでよく見かけるので、アメリカのレシピかと思っていたのですが、先日行ったBakery Nouveau(ベーカリー・ヌーボー)も分厚いものでした。今の流行なのかな?好みがあるのでしょうが、私は苦手です。
さて、こちら朝8時から空いています。前回混んでいたし3連休(Memorial weekend)の初日なので少し早めに行くと、朝食の人たちで半分くらい席が埋まっていました。ランチは11時30分からです。12時までに行けば待たずに座れるかな?といった混み具合でした。
I-5の鉄橋崩落事故の影響でカナダからの観光客がいつもより少ないんじゃない?と冗談を言いつつ。
ランチには少し早かったのでまずはこちらから:
Baguette et du vin
Saucissons séchés à l’huile & Assiette de charcuterie
バゲットとバターは注文しなくてもついてきます。2回おかわりしました。後はソーセージのオイル漬けとシャルキュトリ(豚肉加工品)3種盛り合わせ。
11時30分を過ぎ、ランチメニューが開始ということで以下を追加:
Assiette de charcuterie
Soupe à l’agneau et aux haricots et son beurre au pistou printemps
シャルキュトリ(豚肉加工品)3種盛り合わせ再び。こちらは1日中頼めますが、今回は自分の好みのものをチョイス。
後はスープ。沢山の豆と野菜をラム肉で取った出汁で煮込んだスープ。美味しいのですが少々塩辛かったです。それと、アメリカなので熱々のスープは期待できません!
そして更に:
Assiette de charcuterie
はい。シャルキュトリ好きです。他のレストランではなかなか美味しいものが食べられないので。ここは結構な種類があり味も美味しいです。リエットも美味。
Café Campagne(カフェ・カンパーニュ)よりも軽めのものを、コーヒーまたはワインで食べるにはお薦めです。
ちなみに前回頼んだものもメニューに載っていなかったので、月/年単位で変るのかも知れません。キッシュもメニューには載っていませんでしたが、人気メニューのようで皆さんオーダーしてました。
結果、満足なブランチでした。グラスワイン2杯込みでチップ前$45ほど。
お茶でもしようかと思って入ったWestlake Center(ウエストレイク・センター)。えらいことになっていました!営業しているお店もあるのですが、こういう工事中の建物を見ると、「アスベスト?」と思ってしまう私。
いつも行くカフェは営業していなかったようなので、そそくさと退散。ZARAがとうとうやってくるのですね!それが分かっただけでも来た甲斐がありました。
(May 2013)
Peony ‘Pink Mix'(芍薬)開花中
芍薬も大好きな花の一つです。こちらは2011年2月にBare root(裸苗)から育てているもの。ピンクミックスとだけ書かれており詳しい名前は不明のままです。
八重好きの私。ラベルの写真が好きな薔薇っぽかったので購入したのですが、実際はかなりシンプルな形。でも、それが逆に新鮮です。特につぼみのまん丸の状態が可愛らしい。
さすがに3年目ということで、株が大分充実してきたようで、上のピンク色は9輪、下の赤色は8輪の花を咲かせています。3株ほぼ横並びに植えているのですが、ほんの10数センチの差で、1株だけ日照時間が短く、この2株に比べ明らかに成長が悪くつぼみさえつけませんでした。
実は、2012年10月に込み合っていた為、成長の悪い1株を含む2株を移植させたのです。その時は、そんなに日陰になるとは気づかなかった。日向に移植させます。
その移植の際に、とても小さな芍薬の株を見つけ前庭に移しました。こちらはまだまだ小さく花を咲かせるどころではありません。
これ以外にも裏庭だけで後4株の芍薬があります。そのうち花を咲かせそうなのは2株のみですが。昨年は3株咲いたのにな?こちらはまだ小さなつぼみなので開花まではしばらく時間が掛かりそうです。
前庭の芍薬は全て1年目。どうやら今年は咲かなさそうです。
5月4日に植えた2種のひまわり。5月24日にようやく定植しましたが、発芽率が良すぎて全てを植える場所がない!取り合えず残ったものは1ポット1株に植えなおし、しばらく様子を見ます。成長が悪いもののバックアップ用と後は裏庭行きかな。
(May 2013)
今のところ、パン屋ランキング1位に輝くBakery Nouveau(ベーカリー・ヌーボー)。ただ、West Seattle(ウエスト・シアトル)と遠いのですよ。なので年に1回程しか行けていませんでした。
前回行ったのは昨年の私の誕生日。めったに来れないと思い結構買いこんできました。Fuji Bakeryでケーキを買えなくなったのでついでにケーキも!
「ああ、おいしかったなあ。」と写真を眺めていた時、何とシアトル・ダウンタウンのCapitol Hill(キャピトル・ヒル)に第2号店をオープンさせたと聞き、張り切って行ってきました!
オープンしたばかりなので当然ですが全てがキラキラしていて、West Seattleのお店とは雰囲気が違います。パンの種類も少なく思えたのですが、レイアウトのせいか行くのが遅かったからかも知れません。フガスも売り切れでした。(1時ごろ)
絶えず人はやってきます。時間帯曜日によって全く違うのでしょうがWest Seattle程の込み具合はなかったです。テーブル席は5席ほどで、ほぼいつも埋まっていますが、長居する人はいなさそうなので、それ程待たずに座れるかと。お天気がよければ外で食べても良いですものね。
パン・オウ・ショコラのチョコレートはバーではなくチップスでした。これはこれで全てにチョコレートが広がるので良いのかもしれません。朝食用にパン・オウ・ショコラとマカロンをお持ち帰り。
パン・オウ・ショコラ1個$3、マカロン1個$1.50。パン・オウ・ショコラは少々お高めですが、マカロンはお得かも。見た目怪しかったのですか結構私の好みでした。
(May 2013)
お気に入りのパン屋さんの一つ、Fuji Bakery(フジ・ベーカリー)。小麦粉は日本から輸入し、卵や牛乳は全てオーガニックらしいですよ。普通においしい日本のパン屋さんです。
好きなのですが、微妙に遠いので余り頻繁に行かず、最後に行ったのはたしか昨春。いつもはBellevueの店舗に行っていたのですが、今回初めてシアトルのInternational District(インターナショナル・ディストリクト)のお店へいってみました。
宇和島屋のご近所。狭いながらも、2テーブル4人程が座れるカフェスペースがありました。行ったのが遅かったのかせいか(4時位)、余り種類がありませんでした。ベルビュー店舗では本当に日本のパン屋さんのように色々選べて楽しかったのに。
取り合えず、パン・オウ・ショコラをお持ち帰り。味は間違いないと思います。パンの大きさの割りにチョコレートも沢山入っているし。こちら、パン・オウ・ショコラ1個で$2.50でした。
ただ、残念なのがケーキを扱わなくなったのですよね。2011年に下写真のバースデーケーキを注文し、2012年もと思っていたのになくなっていました。
ベルビューの店舗は別のパン屋と共同経営で再オープンし雰囲気が変わってしまったとか、もうオーナーは売ってしまいFuji Bakeryではないとか。確認しに行って改悪されていたら嫌なので、これからはInternational District(インターナショナル・ディストリクト)の方へ行くことにします。
数日後、頑張って午前中に行ってきました。前回よりかは種類は沢山ありましたが、Bellevue店舗に比べて種類が少なくなったような?お店が小さくなったので仕方ないのかもしれませんが。
カレーパン、フォカッチャ、デニッシュ2種。こちらも美味しく頂きました。4個で$13.14でした。
(May 2013)
Recent Comments