シアトルダウンタウンへ行こうかと思ったけど、雨で肌寒いとの予報だったし、橋は閉鎖するようだし変更。しかし、先週も閉鎖していたな。来週は閉鎖していてもシアトルへ行こうかな。
Redhook Brewery(レッドフック・ブリュワリー)のForecaster’s pub(フォーキャスターズ・パブ)に行こうかと思ったけど、リモデル後は料理が(かなり)不味くなり、ネットで見ても大半が同じ感想。
それなら、新たなブリュワリーを開拓しようかと思いました。私はビール嫌いという事もあり、ブリュワリーへ行くときはいつも運転手なので、食事を楽しめる所でないと行けません。それで選んだのが、Woodinville(ウディンビル)にあるThe Collective on Tap(ザ・コレクティブ・オン・タップ)。
場所はちょっと分かりくいindustrialなエリアにあります。でも、外には薫製器もあり、ちょっと高まる期待感。
入ると既に5~6組が、ビール片手にワールドカップを楽しんでいました。でも、うるさくはないです。未成年は入れないのでその面でもうるさくない。Bellevue Brewing Company(ベルビュー・ブリューイング・カンパニー)のように好きな席にすわります。
ここまできて分かりましたが、ブリュワリーではありません。ビール嫌いなため、リサーチでの詰めが甘かったようですね。その場所では醸造していませんが、ワシントン州内外の色んな種類の生ビールが楽しめ、Mon mariは満足していたので良かったのですが。メニューは固定ではないらしく、日付入りでした。
Tripel Entendre
こちらかなり好みだったよう。Belgian-Style内にはあと2種ありすべて試したかったようですが、せっかくなので他のものを。
Queso Pork Nacho Dip & Classic Pepperoni 9-inch Pizza
ブリュワリーでは定番のナチョスと、ピザを食べたい気分だったのでぺぺロニピザを。噂で聞いていた通りサービスは(かなり)ゆっくりです。特に料理が。ほぼ一人でゆっくりと、たまにビール(?)を飲みながら料理を作っています。
そんなにナチョスを食べませんが、今まで食べたものは全てチーズなどがトッピングとして上にかかっていたタイプ。今回は、別のせタイプです。プロセスチーズが多すぎで、ポークなど他の具材が少なすぎる。もっとポークが欲しかったな。ワカレモレがあるともっと良かったな。後、量も少なめだな。
ピザは、「・・・」でした。ま、ここでピザを頼んだのが間違いとも言えますが。この時点でお店はかなり混んできました。7~8割方は埋まっていたのでは。ビールだけを飲みに来る人たちも結構いました。
Scotch Ale
Bellevue Brewing Company(ベルビュー・ブリューイング・カンパニー)よりも強く感じたそう。焙煎方法の違いか。ちょっと期待外れ。
Pork Street Tacos & White Ale
スモークされた豚肉を楽しみたい!とタコスを追加。サワークリームが余分かな。ポークはおいしかったです。いや、おなか一杯で1口くらいしか食べていないけど。
ビールは柑橘系のさわやかな香り。思っていたより美味しかったそう。説明をよく読む、濾過されていないBelgian-StyleのWhite Aleだそう。そりゃあ、美味しいと感じるはずよね、Belgian-Style好きなら。
Tripel Entendreをgrowlerにつめてもらってお持ち帰り。こちら$16。
税込みチップ前で$61.58(growler込み)なり。growler抜きなら$50以下。ビール3杯飲んだことを考えるとお得な値段設定かな。
ビールは満足だそうですが、料理は少し残念ですね。ま、グリルがない簡易キッチンのような感じなので仕方ないかなとは思いますが。よって、ビール持ち帰り専門には良いかも。サイダーも試してみたいな。
(June 2014)
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