Archive | June, 2014

The Collective on Tap

29 Jun

シアトルダウンタウンへ行こうかと思ったけど、雨で肌寒いとの予報だったし、橋は閉鎖するようだし変更。しかし、先週も閉鎖していたな。来週は閉鎖していてもシアトルへ行こうかな。

Redhook Brewery(レッドフック・ブリュワリー)のForecaster’s pub(フォーキャスターズ・パブ)に行こうかと思ったけど、リモデル後は料理が(かなり)不味くなり、ネットで見ても大半が同じ感想。

それなら、新たなブリュワリーを開拓しようかと思いました。私はビール嫌いという事もあり、ブリュワリーへ行くときはいつも運転手なので、食事を楽しめる所でないと行けません。それで選んだのが、Woodinville(ウディンビル)にあるThe Collective on Tap(ザ・コレクティブ・オン・タップ)。

場所はちょっと分かりくいindustrialなエリアにあります。でも、外には薫製器もあり、ちょっと高まる期待感。

Smoker入ると既に5~6組が、ビール片手にワールドカップを楽しんでいました。でも、うるさくはないです。未成年は入れないのでその面でもうるさくない。Bellevue Brewing Company(ベルビュー・ブリューイング・カンパニー)のように好きな席にすわります。

Beer list ここまできて分かりましたが、ブリュワリーではありません。ビール嫌いなため、リサーチでの詰めが甘かったようですね。その場所では醸造していませんが、ワシントン州内外の色んな種類の生ビールが楽しめ、Mon mariは満足していたので良かったのですが。メニューは固定ではないらしく、日付入りでした。 

Tripel Entendre

Tripel Entendre

こちらかなり好みだったよう。Belgian-Style内にはあと2種ありすべて試したかったようですが、せっかくなので他のものを。

                  Queso Pork nacho Dip     Classic Pepperoni Pizza

Queso Pork Nacho Dip & Classic Pepperoni 9-inch Pizza

ブリュワリーでは定番のナチョスと、ピザを食べたい気分だったのでぺぺロニピザを。噂で聞いていた通りサービスは(かなり)ゆっくりです。特に料理が。ほぼ一人でゆっくりと、たまにビール(?)を飲みながら料理を作っています。

そんなにナチョスを食べませんが、今まで食べたものは全てチーズなどがトッピングとして上にかかっていたタイプ。今回は、別のせタイプです。プロセスチーズが多すぎで、ポークなど他の具材が少なすぎる。もっとポークが欲しかったな。ワカレモレがあるともっと良かったな。後、量も少なめだな。

ピザは、「・・・」でした。ま、ここでピザを頼んだのが間違いとも言えますが。この時点でお店はかなり混んできました。7~8割方は埋まっていたのでは。ビールだけを飲みに来る人たちも結構いました。

Scotch Ale

Scotch Ale

Bellevue Brewing Company(ベルビュー・ブリューイング・カンパニー)よりも強く感じたそう。焙煎方法の違いか。ちょっと期待外れ。

                   Pork Street Tacos    White Ale

Pork Street Tacos & White Ale

スモークされた豚肉を楽しみたい!とタコスを追加。サワークリームが余分かな。ポークはおいしかったです。いや、おなか一杯で1口くらいしか食べていないけど。

ビールは柑橘系のさわやかな香り。思っていたより美味しかったそう。説明をよく読む、濾過されていないBelgian-StyleのWhite Aleだそう。そりゃあ、美味しいと感じるはずよね、Belgian-Style好きなら。

Browler

Tripel Entendreをgrowlerにつめてもらってお持ち帰り。こちら$16。

税込みチップ前で$61.58(growler込み)なり。growler抜きなら$50以下。ビール3杯飲んだことを考えるとお得な値段設定かな。

ビールは満足だそうですが、料理は少し残念ですね。ま、グリルがない簡易キッチンのような感じなので仕方ないかなとは思いますが。よって、ビール持ち帰り専門には良いかも。サイダーも試してみたいな。

(June 2014)

SI project 61 ~ 80

28 Jun

project74~76食パン×3、テーブルロール×2、ミルクパン×4、バゲット×4、ベーコンエピ×2、マントウ×3、ピザ×2

暑くなると顕著に減少するのが、パンを焼く回数とカリグラフィーの完成作品。

今月前半は全く焼いていませんでした。更に、先月に焼いて冷凍していたものがたくさん残っていたこともあり。後半にかなり焼いて回数を引き上げました。となると来月前半も焼かないか。

角煮マンを作るために作っていたマントウ。最近は色んなものをはさんで楽しんでいます。最近のヒットは、ポークカツ、ゆで卵、チーズ、粒マスタードです。

豚マンもおいしいのですが、マントウに比べ少し手間が掛かる割には、食べた時の喜びが少ないのですよね。

(June 2014)

6月の庭 6

24 Jun

週末から続いていた良いお天気はひと段落。花のことを考えると一雨欲しいところではあります。(涼しく曇り空だったのは午前中だけでした。)

orange coneflower

Coneflower(エキナセア)開花中

2010年に白色とオレンジ色の2種のコンフラワーのタネを購入しました。発芽させるのはそれほど難しくありません。ガーデニング1年目に成功させた株がまだ咲いているほどですから。

しかし、地植えにしたら、うまく根付かなかったり、冬を越せなかったり、翌春の新芽を虫に食べられたりで、結局翌年に花を咲かせたり、咲かせないもののそれなりに大きく成長したのは10株以下でした。

その中に、オレンジ色は見当たらず。2013年には数が半分ほどに減っており、更に花を咲かせませんでした。

今年はどうかと思っていたら、春に2株のみが成長してきましたが、どちらも小さめで葉の形がいまだに1年目のよう。

前庭は、薔薇も元気に咲いていることもあり日当りは良いのです。でも、日照時間が1日数時間程で”明るい日向”に分類される場所もあると気づきました。この2株のコンフラワーも日当たりが悪いのかと思い植え替えました。(因みに芍薬も同じ。3株植え替えました。)

1株は小さい株ながらも茎をどんどん伸ばし、つぼみをつけ一番乗りで開花となったのですが、これがオレンジ色でした!もう1株はつぼみをつけていませんが、葉っぱは似たような感じ。ということはこちらもオレンジ色なのでしょうか?来年まで分かりませんが。

いや~、種をまいてから4年。ようやくお顔を拝見できました。オレンジ色も可愛いですね。来年の更なる飛躍を期待しています!

他にも前庭には種から育てた紫色が5株。こちらは年々元気がなくなってきていたので昨年移植しました。それが成功したのか大きく元気に育っています。ただ、花を咲かせるにはもう少し時間がかかりそうです。

裏庭には左側に白色3株ありましたが、カサブランカの成長により日が当たらないため2株の成長が悪かったので、右側のクリスマスローズとトレード。その際、1株を株分けし、半株は裏庭正面へ。移植のショックも乗り越え小さいながらもつぼみをつけてくれています。左側に残された1株は順調に大きく成長してます。

正面には昨年植えた白色5株(‘Pow Wow White’と’White Swan’) が。そのうち2株が復活してきませんでした。残りの3株も新芽の時を虫に食べられたのか成長がかなり遅め。でも、こちらもつぼみをつけてくれています。

(June 2014)

 

読書 78 ~ 86 (16冊)

23 Jun

 

School

百田尚樹著の『海賊とよばれた男 上・下』、朝井まかて著の『恋歌』、湊かなえ著の『望郷』、海堂尊著の『輝天炎上』、Liane Moriarty著の“The Husband’s Secret”、Mark Helprin著の”Winter’s Tale”、Shaun Tan著の”Tales from outer suburbia”、Kate DiCamillo著の”Flora & Ulysses”、Rainbow Rowell著の”elenor & park”

ホールドしていた英語本が一度にきたので、返却日に追われて読むことになってます。今月前半は本を読む気分でなく、更に先月からの英語本に読み残しがあったため、3日で最低1冊がノルマ。しかし、”Winter’s Tale"は長すぎる。返却日までに読み切れるかは不明です。

“The Husband’s Secret”は面白いと思ったので、彼女の著書を全て読む予定。それ以外はYoung Adult向けの本が多かったです。Young Adult向けの本でも面白いものはあるのですが、今回は好みではなかった。カリグラフィー用の引用文にも出合わなかったな。

少し早めですが〆ます。”Winter’s Tale"に戻ります!

(June 2014)

Mercato Stellina 1

22 Jun

夏初日。家にジッとしているのはもったいない‼と思い、今年初のOld Bellevue(オールド・ベルビュー)にあるMercato Stellina(メルカト・ステリナ)へ行ってきました。

最後に行ったのは昨年10月かな。週末ランチの復活を待っていたのですが、どうやらランチ営業を辞めたようなのであきらめてディナーへ行ってきました。

ランチはいつも空いていたのですが、さすがにディナーになると多少混んでいました。6時でテラス席は半分以上埋まってました。良いお天気でしたものね。外に座りたくなる気持ちは分かる。でも、我々は店内へ。

ランチ時に比べスタッフの数は多かったのですが、変わらずゆったりとしたサービスです。満席だと料理が出てくるまでにかなり時間がかかるんだろうな。気の短い人には向かないかも。

FUNGHI ASSOLUTI, BAKED OYSTER MUSHROOMS, ARUGULA, PARMESAN

FUNGHI ASSOLUTI, BAKED OYSTER MUSHROOMS, ARUGULA, PARMESAN

美味しくない訳がないであろうと思い注文。これがいまいちだったのですね。キノコなんて塩コショウと多少のガーリックで炒めると絶対美味しいのに、これは何の味もしなかった。更にパン粉がまぶしてあるのが謎。キノコよりルッコラメインの一品でした。

SPICY COPPA & PROSCUITTO SPICY COPPA, MOZZARELLA DI BUFOLA, ROASTED PEPPER & PROSCIUTTO DI PARMA, ARUGULA, PECORINO TOSCANO

気を取り直してピザを注文。ピザ生地が前に比べて厚くなった気がします。前の方がよかったな。

奥のピザの方はサラミがスパイシーで美味しかったです。ソースとトッピングがうまくまとまっていました。それに比べて手前のピザは味にパンチがない。特にサラミ・ピザを食べた後では。ちょっとがっかりでした。

ランチで通っていた時はいつも同じシェフでした。一度違うシェフの時は明らかにピザが美味しくなくなったので、今回もあまり美味しいと思わなかったのはシェフが違ったから?

一つ良かったことは、塩辛くなかったこと。毎回、家に帰ってきても喉が渇いて仕方なかったのですが、今回は大丈夫でした。

う~ん。後1回くらいは来てみようかなと思います。折角美味しいピザ屋さんだと思っていたのにちょっと残念。

税込みチップ前で$49.27なり。

行き帰りに前を通ったCantinetta(カンティネッタ)。どちらにするか最後まで悩んだのですよね。次回はこっちにしよう!このレストランも混みあっていました。

Sirena4

Mango & Pineapple and Peach & Pineapple

デザートはパスしてKirkland (カークランド)のSirena(シレナ)でジェラートを。さすが良いお天気ということもあり混んでいました。すでに9個食べたので次回は1個フリーです。

(June 2014)

6月の庭 5

21 Jun

夏ですね‼夏初日にふさわしい良いお天気。テラス席で朝食を取りましたが、日陰だと少し肌寒いかな。でもすがすがしい。

hydrangea1'1

Blushing bride(ブラッシング・ブライド)開花中

2011年4月に裏庭に植えたBlushing bride。2012年に移植したのですが、そのショックもなくドンドン大きくなり、その年に挿し木に挑戦しました。アジサイの挿し木は簡単と聞いていたのですが本当でした。

Hydrangea

2012年10月の挿し木の様子

時差をつけ計8株が成功したのですが、翌年2013年春に地植えにすると2株が枯れてしまいました。残りの6株は小さいながらも花をつけてくれました。

今年も全てがつぼみをつけていますが、成長の差が著しい。10輪以上の花を咲かせているものから、小さなつぼみが5個ほどのものまで。時差をつけて育てたのでその差もあるのかと思いますが、どれがどれだか忘れてたので参考にならず。

成長の悪い2株は日当たりがほかに比べて悪かったのが原因かなと思ってます。ひょろっとしており形も悪く、葉を虫に食われていたので今春に植え替えをしたら、ひょろひょろながらも無事花を咲かせています。

もう1株は場所は悪くないのに小さめで、花もまだ小さなつぼみの状態。これは理由が分からないので、遅く育てた方だったのかなと思ってます。

それ以外でも謎が2つほど。親株は当然大きい。子株の10倍以上はあると思われ、花もたくさん咲いていますが、花がとても小さい。ゴルフボール大のものも。昨年も小さいと思ったのですよね。改善されず。何故?

もう1つの謎は、子株のうちで一番大きく成長している1株。このアジサイはBlushing brideという名の通り、白色からピンク色に色を変えるのですが、あれ?こちらはブルーになってます。

hydrangea4'1

土の酸性度によって色は変わるとは聞いていましたが、白色はほぼ影響を受けないとも聞いており、更に横一列に植えていて土の成分がそんなに違うとも思えず。昨年はピンク色になったのに今年はどうしてでしょう?

花嫁が真っ青ってシャレにもならないような?!

今年は、もう1種のアジサイの挿し木をしているので、成功すれば裏庭に更にアジサイが増えることに。可愛らしいし育てるのは簡単なので、これで常緑だということはないのですが!

(June 2014)

6月の庭 4

20 Jun

今年は家庭菜園に特に熱が入らず。というか去年と同じで新しいものに挑戦していないからそう思うのかもしれませんが。

ベリー類は失敗ですね。理由のひとつは水やりを怠ったから。1週間ほぼ毎日雨の予報だったので、「明日は降るだろう」と思い続けていたら全く降らなかったのです。枯れだして実の部分に水分が全く行かなかったようです。諦めて水やりをしたらその夜に雨が降るというお決まりのパターン。

strawberries raspberries

Arugula(ルッコラ)はとても簡単ですね。花が咲いてきたのでもう終わりです。秋用に種を購入しようかと考え中。ポテトも花が咲き実がなり始めました。でも、全体的に小さめです。連作がやはり影響を与えているのかな?新じゃがが楽しみです!

arugula potatoes

Shallot(エシャロット)は緑の部分は十分に楽しんでいるのですが、実の部分が大きくなっているように見えない。初挑戦の昨年も同じ悩みを抱えていたな。うむ。

Chives(チャイブ)は順調。でも、レシピがあまりないので少々持て余し気味。乾燥チャイブは使ったことがないしな。

これから夏に向けて収穫するものがジャガイモ位しかないと思い、Cilantro(パクチー)とRoma Tomato(ロマ・トマト)を購入しました。

トマトは数回チャレンジしているのですが、思ったほど実がならないのですね。今年はどうでしょうか。

パクチーは料理は勿論、グリーンスムージーにも大活躍なので大きく成長してください!

cilantro roma tomato

昨年のタネを使ったせいか赤シソが発芽してこなかったので、その代わりと思いパクチーを植えたのですが、発芽してました。この大きさのものが2株。小さいものがたくさん。昨年より1か月程遅いのでどれほど大きくなるかは不明ですが。

green onionは購入したものの根の部分を植えてます。花が咲くほどまで成長してます。

Shiso green onions

(June 2014)

花粉症デビュー?

18 Jun

昨年末から、充血していない時が充血している時より少ない。今月初めまで白目がほぼずっと赤目の状態が続きました。

私は(右)目に数種の持病を持っており、殆どがそれ程深刻なものではなく数日の様子見や市販の目薬で治ったりします。なので、殆どの持病の初期症状である目の炎症(赤目)が起こると、眼科医に会うべきか会わないで大丈夫かを自分で判断していました。

でも、1月に起こった充血は何かが違う思い、眼科医に会いに行くとぶどう膜炎(uveitis/ウベイティス)との診断。実は、ブドウ膜炎の診断は2回目。1度目は渡米して間もないころです。

1回目の時は、日に日にまぶたが腫れ上がり痛みも出てきました。それ以来、ぶどう膜炎は放置しても治らないし悪化する可能性(失明も含む視力低下)もあるので、直ぐに眼科医に掛かろうと心に決めたのです。

しかし、今回は痛くもないし腫れもないしまぶしくもなかった。症状は充血のみ。自分で予想することが難しくなってしまいました。医師にかかるまでに1か月程経っていたせいか、今回視力がかなり低下していました。右目0.3程。ショックです。約1年前には1.0はキープしていたはず。

視力は回復するのかの問いには、「ぶどう膜炎の炎症によるものならば、通常ならば数か月で戻ることが多いが個人差がある。」という曖昧な回答しか得られず、ぶどう膜炎が完治して以来、目に良いと思われることをし、2ヶ月ほど経った頃、1・0近くまで見えるようになっていました。

しかし、ブドウ膜炎が治ったのもつかの間、また再び充血が始まり、その後もぐずぐずと続きました。痛くもかゆくもなく充血するだけ。なんとなく良くなったり悪くなったり。そのうち、目やにが出始めて更に、フリクテン結膜炎のように水泡が出てきたように思えしばらく様子を見るも治るように思えなかったので、5月初めに再び眼科医へ。

水泡とは違い逆にへこんでいました。そう言えば、以前出来た潰瘍の時も水泡に見えたな。診断はアレルギー性結膜炎と細菌性結膜炎の二本立て。細菌性結膜炎は知る限りお初ですね。

あら、いやだ。私、花粉症だったのですね。いや、アレルギー性結膜炎は以前からありましたが、ハウスダストやペットによるものとほぼ確信していて、それを花粉症と結びつけていなかったというか。この時期の充血も初めてだと思うし。

5月から6月にかけて、白い綿毛が宙を舞います。ポプラの一種で、雪のようにも見えます。これにアレルギー反応を起こす人も多いらしく、私もそうではないかと疑ってます。噂では5~6年位でこの綿毛に対してアレルギーを発症する人が多いとか。

視力ははっきりとは聞かなかったのですが、0.5~0.6程。多少回復してますがやはりもとに戻って(1.0以上)欲しいな。炎症を起こしている時は正確にははかれないからと視力問題は持ち越しです。地道に視力回復エクササイズに励もう。

しかし、目薬って高いのね。前回のステロイド系の目薬の値段を想像していたら3~4倍はして驚いた。保険が効いて良かった。

(June 2014)

 

Calligraphy 14 ~下書き完成~

17 Jun

カリグラフィー夏クラスはCopperplate(カッパープレート)の復習とPointed penを使ったTiny Romans(小さいローマン)です。まだ、Copperplateの復習中ですが、課題作品の下書きが完成。引用文の著者名をTiny Romansで書く予定です。完成はしましたが、講師の修正が入る可能性はあります。

私は、Pointed penを使ったもの、特にフォーマルなCopperplateが苦手なのですね。筆圧が強いせいか(強)弱がうまくだせません。特にFlourish(フローリッシュ)。なので、私の理想とするフェミニンな細い線のCopperplateにならないのです。

今回は苦手意識を克服するためにクラスを取りました。

まず、前述したとおり筆圧が強いのでペン先をNikko Gに変更。今まで使っていたBrause 66EFに比べる硬めで、摩耗も遅いとか。更に日本で買うと安いしと良いことづくめです。消費税UPで50円も値上がりしていましたが。

Nikko G

次に手本となるカリグラファーを一人に絞ることにして浮気をせずひたすら真似をすることにしました。今の講師は、彼女が良いと思ったハンドアウトを沢山くれます。色々比較し自分で好きなものを選べるという点ではとても良いことなのですが、苦手意識が強くて理想だけは高い私には逆に選べずどっちつかずになっていました。

すると、これらが良かったのか納得のいくものが書けるようになってきました。第14作品は短めの引用文ですが、長めのものにも挑戦したいと思います。第13作品といい強化ハンド以外のものに手を出していますね。今、調整中の作品も強化ハンド外。久しぶりに挑戦するハンドは新鮮で楽しいです。

(June 2014)

おうちビストロ: Guacamole

16 Jun

guacamole

久しぶりにguacamole(ワカレモ)を作りました。久しぶりすぎてレシピをネットで探したくらい。

メキシコ料理レストランにはほぼ行かないので、家で作らないと食べることはないですね。いや、今年こそは美味しいメキシコ料理店を探したい!

Alton Brown氏のレシピを拝借。久しぶりなのでほぼ忠実に作りました。違うところはハラペーニョの代わりにレッドチリペッパーの粉末を使ったこと、タマネギを水にさらしたこと、シアントロの量を増やしたこと。

うむ、味がしない。ガーリックやスパイスは結構入れたと思っていたけど、全く味がせず。シアントロももっと入れても良かったかな。主役のアボカドも悪くはなかったけどもう少し追熟させても良かったかも。

次回作る時は今回のデータを元に改良してみます。前回作ったのはおいしかった記憶があるんだけど誰のレシピだったのだろう?

種は変色を防ぐと聞いてのせてみました。ライムを使ったこともあり、本当に意味があったのかは不明です。

(June 2014)