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読書の秋

12 Nov

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何だかんだ言いつつも学生時代からずっと読んでいる宮部みゆき氏。この三島屋変調百物語シリーズは特にはまっていて久しぶりに買いそろえています。と言いつつこちらは図書館からですけど。

早く読みたいようなもったいないような。あああ贅沢な悩み。

Totem Lake(トテム・レイク)にあるThe Village(ザ・ビレッジ)にオープンしたWhole Foods Market(ホールフーズマーケット)は正直がっかりですよね。品ぞろえが悪い。でも、Redmond店がオープンした時も同じように感じたのでもう少し様子を見るべきか・・・欲しいものが1店でそろわないのはストレスです。

(November 2018)

Calligraphy 22 ~ 下書き完成 ~

15 Oct

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Ruth Ware著の”The Death of Mrs. Westaway"がようやく手に入ったので読もうとページをめくるとこの引用文が。

本を読むことなく一気に下書きが完成しました。さあ、これで落ち着いて本が読めるわ。

どんどん清書を待っている作品が増えてきてますよ。今月中に全部仕上げますよ。絶対、きっと、多分。

(October 2018)

続・久しぶりの読書

15 Sep

すっかり季節は秋ですね。昨日はしっかりと雨も降ったし。でも、ウールを着て更にジャケットを着たらちょっと汗ばみましたが。

Dan Brown著の“Origin”。久しぶりのブラウン氏の著書。これを手に町を歩いていると(荷物が多すぎてかばんに入らなかった)、いろんな人から声をかけられた。それほどいまだに人気があるということ?

と書いたところで、最新の読書の記事が消えていることに気が付いた。あれ?色々探したけど見つからず。おかしいな?どこに行ったんだろう?

Ruth Ware氏の本を3冊とMatt Haig氏をの本1冊を読みました。Ruth Ware氏はもう1冊を読む予定。それ以外にも読みたい本に出合えれば良いのですけど。カリグラフィー引用作品探しもかねて英語本の読書は地道にでも続けていきたいです。

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Midori Bakeryにいつものように行ったらペイストリーの数が物凄く少ない。なんでも、Redmond Downtown Parkのお披露目会の人々が大量に購入しに来たそうです。なるほど。道路が混む前に早々に退散しました。

(September 2018)

 

読書 42 ~ 49

25 Sep

School

Charles Schulz著の“The Complete Peanuts 1995 to 1996”、Nele Neuhause著の“The Ice Queen”と“Snow White Must Die’’、Sophie Kinsella著の“Shopaholic to the Stars”と“Wedding Night”と”Finding Audrey”と”Shopaholic to the Rescue” 、宮部みゆき著の『悲嘆の門 上・下』

最近本に関心が向かない。夏の間に数冊読んだ気もするが題名も忘れた。久しぶりに洋書も読んでいるけど、淡々と進めてます。

今年は史上最低になるでしょう。ゆっくり頑張ります。

(September 2015)

読書 12 ~ 41

19 Apr

School

湊かなえ著の『少女』と『告白』と『山女日記』、宮部みゆき著の『名もなき毒』と『ぼんくら 上・下』と『荒神』と『お文の影』、手塚治虫著の『リボンの騎士』、高田郁著の『八朔の雪』、藤原伊織著の『雪が降る』と『テロリストのパラソル』、西澤保彦著の『依存』、沼田まほかる著の『九月が永遠に続けば』、林真理子著の『白蓮れんれん』と『秋の森の奇跡』と『みんなの秘密』と『野心と美貌 中年心得帳』と『野心のすすめ』と『銀座ママの心得』、高野和明著の『幽霊人命救助隊』、松岡圭祐著の『千里眼』、朔立木著の『死亡推定時刻』、道尾秀介著の『シャドウ』、伊坂幸太郎著の『魔王』と『残り全部バケーション』と『砂漠』、東野圭吾著の『パラレルワールド・ラブストーリー』、雫井 脩介著の『虚貌 上・下』、有川浩著の『三匹のおっさん: ふたたび』、万城目学著の『とっぴんぱらりの風太郎』

1度読んだこともある本もありますが・・・洋書は諦め気味です。何か面白い本はありますか?

(April 2015)

読書 1 ~ 11 (2冊)

15 Jan

佐伯泰英著の『宝引きさわぎ』、北村薫著の『八月の六日間』、黒川博行著の『後妻業』と『破門』、山口恵以子著の『月下上海』、髙村薫著の『冷血 上・下』、林真理子著の『正妻 慶喜と美賀子 上・下』、吉田修一著の『怒り 上・下』、大沢在昌著の『雨の狩人』

Charles M. Schulz著の”The Complete Peanuts 1991 to 1992"と”The Complete Peanuts 1993 to 1994”

 

Kirkland Park Ln

遂に工事が始まりました。木も大胆に切り倒しています。歩道、車道を平らにする計画だそうですが、歩道を下げるか車道をあげるかどちらなのでしょう?

今年になってしもやけに苦しみだしました。今冬は逃れられるかと思っていたのに。でも、シップと塗り薬と五本指ソックスでだいぶおさまってきました。このままぶり返しがありませんように。

更に今年初の風邪に苦しんでいます。まずは喉の痛みから始まり微熱と頭痛。それから咳へと移り、今は鼻水が追加。来週には完全復活出来るかな。忙しい時に限って風邪をひく。約束もキャンセルだしカリグラフィーも滞っているし。頑張ろう!

(January 2015)

読書 105 ~ 120 (23冊)

16 Dec

School

宮部みゆき著の『ペテロの葬列』、角田光代著の『世界中で迷子になって』、中垣 顕實著の『ニューヨーク坊主、インドを歩く』、伊坂幸太郎著の『首降り男のための協奏曲』

湊かなえ著の『花の鎖』と『豆の上で眠る』、道尾秀介著の『貘の檻』と『片目の猿』、米澤穂信著の『満願』と『インシテミル』、宮部みゆき著の『誰か』、吉田兼好著の"Essays in Idleness"、Jennifer L, Scott著の"Lessons From Madame Chic"

『ペテロの葬列』は、同シリーズ中、一番面白かった気がします。その後、『誰か』を読み直してみたら、初めて読んだ時よりかは楽しめました。何故、このシリーズが好きでないかを考えてみたのですが、沢山の登場人物がいるのに、誰一人共感できないからかな?と思います。

"Lessons From Madame Chic"は、今まで読んだ、「海外で生活したアメリカ人が書く本」の中で一番面白くなかったです。10~20代の人が書いた本かと思ったら、若い時の経験を後に回想して書いている(30代?)ので、若さゆえの新鮮さもない上に、年を重ねた深みもないと言う。

追記 (12月29日) : 内田康夫著の『遺譜 浅見光彦 最後の事件 上・下』、東野圭吾著の『虚ろな十字架』、角田光代著の『平凡』

100冊は超えましたが、変わらず洋書の数が少なかったです。来年こそは!

(December 2014)

読書 103 &104 (21冊)

17 Nov

School

“The Pillow Book of Sei Shonagon”と橋本治著の『桃尻語訳 枕草子 上・中・下』

寒いせいか、全てにおいて活動がスローダウン。読書もゆっくりです。でも、面白いです、この『桃尻語訳 枕草子 上・中・下』。まだ、読み始めたばかりですが。

まず、日本語で読んでから英語訳を読んでカリグラフィー作品引用文を探そうかなと。

さて、今日もカフェに行って読もう!

(November 2014)

読書 93~102 (20冊)

19 Oct

School

桐野夏生著の『女神記』と『緑の毒』と『IN』と『ポリティコン 上・下』、東野圭吾著の『祈りの幕が下りる時』、辻村深月著の『盲目的な恋と友情』、大山淳子著の『猫弁と指輪物語』、法月綸太郎著の『ノックス・マシン』、津村記久子著の『ホースケ』、Tom Kizzia著の”Pilgrim’s Wilderness"。

100冊超えました。が、洋書はたったの20冊。あああ。

(October 2014)

読書 87 ~ 92 (19冊)

6 Sep

School

Stephen King著の”Under the dome"、Charles M. Schulz著の"The Complete Peanuts 1989~1990"、Christina Baker Kline著の"orphan train"、百田尚樹著の『夢を売る男』、池井戸潤著の『銀行総務特命』と『不祥事』

”Under the dome"が長すぎる。驚きの1000ページ越え。重すぎて持ち運びが不便なので家でしか読めません。ドラマとは全く別の話ですね。ドラマはドンドン”Lost"化してきているような。後1~2週間で読み終えられるかな。

いやぁ、洋書の数が少なすぎる。以前は英語の勉強も兼ねていたので読める物は何でも読んでいたのですが、「後に何も残らない、時間を無駄にした」と思える本が多かったのも事実です。なので選びだしたらほとんど手元に残らなくなった。

恋愛ものかメロドラマものとかティーン向けを排除しただけなんですけどね。それに、カリグラフィーの引用文を1文を見つけただけで読む価値があったと思えるので、厳選してるわけではないです。

(August 2014)